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2017年1月23日
vol.29「ストームグラス」アイラ・アリス

先日、以前から気になっていた
「ストームグラス」というものを手に入れました。

ご存知の方も多いと思いますが、天候の変化により、
密閉されたガラスの中の液体に結晶ができるというものです。

19世紀のヨーロッパでは、
これを使って航海時の天気を予測しようと、
実際に漁港などに広く設置されていたそうです。
「ストームグラス」という名前は、
特に嵐の前には大きな羽状の結晶ができて
それを知らせてくれるところからついたようですね。

中の液体はアルコールで、
樟脳などの化学物質が入っています。
気温や気圧、湿度、電磁気などの影響により結晶化するらしいのですが、
詳しいことは謎のままです。
そのため現在では天気予報に使うことは難しいのですが、
当時は嵐がやってくる方向までわかるとされていたようですから、
すごいですね。

こうして透明なガラスの中で
日々音もなく変化する結晶を眺めているのは、
なんだかマジカルな行為のようにも思えます。

ジュール・ヴェルヌのSF冒険小説『海底二万里』に登場する潜水艦、
ノーチラス号にも設置されているストームグラス。
ネモ船長を気取って眺めるもよし、静かに瞑想するもよし。
そのうち、ストームグラスを使って運気予測など……
できるようになったら、皆さんにもお披露目いたします!