講座の特徴

  • 1989年から続く、占い通信教育の老舗スクール。
  • 現役の占術家がていねいに添削します。
  • 基本の「き」を大切に、活躍を支える基礎力を育成。

ルネ・ヴァン・ダール研究所は、1989年より(有)フリースペースさんと共営で「西洋占星学通信講座」を開講しています。現在は多くのご要望があったため、タロットの通信講座も開講しております。

通信講座は、思い立ったが吉日、いつでもスタートすることができるのがよいところ。そして、ご自宅でマイペースに学習を進めることができるので、お仕事や家事との両立がスムーズです。

西洋占星学のオリジナルテキストとカリキュラムは、基本の「き」からしっかりと学べる内容になっています。

卒業後にプロ活動されている方も多く、占術家の扉を開くことができるこの通信講座。あなたも占いを一生のお仕事にするために、あるいは自己探求のキッカケとして、イチからじっくりと学んでみませんか?

通信講座のお申込みはこちらから
https://www.astrology-school.jp/

募集要項

16歳以上の方。初めて西洋占星学を学ぶ方。
プロの占い師の方もご受講いただけますが、初心者向けの内容を実施します。

これまでの最速は2か月、通常6か月から1年で修了。
何らかの事情で期間内に修了できないときは、さらに1年間の延長ができます。

一括納入 44,000円(税込)

※受講料には、教材費、添削指導料が含まれています。
※課題提出及び質問票の送付に伴う通信費はご負担願います。

現在、受講料割引&
プレゼントキャンペーン中!

通信講座のお申込みはこちらから
https://www.astrology-school.jp/

教材とカリキュラム

課題の提出や質問はすべてメールで可能です。(すべて郵送でもOK)。なお、メールと郵送を併用してもOKです。

通信講座と通学講座では、同じ教材をもとに、同じ内容を学びます。(カリキュラムの組順が異なることもありますのでご了承ください)

ホロスコープの構造や解読法の基本をひと通り学びます。相性や未来予測も学ぶため、自分の未来設計や身近な人を占うことも可能に。また、ホロスコープの作成法は、近年では教えるスクールが少ないため、希少なカリキュラムです。

単元Ⅰ ホロスコープの成り立ちと構造
ホロスコープとは何か。占星学の出発点であるホロスコープの構造について学びます。

単元Ⅱ ホロスコープの作り方
ホロスコープの作成方法を学びます。占星学技法の第一歩です。

単元Ⅲ 天体の性質と基本的意味
12ハウスの中に配置された10惑星と12星座が暗示する意味を学びます。占星学の基礎となる知識です。

単元Ⅳ ホロスコープの基本解読
10惑星・12星座・12ハウスの関わりが暗示する運勢について、その解読法を学びます。ホロスコープ解読の基本となる知識です。

単元Ⅴ ホロスコープを解読する
具体例をあげながら、占星学の核心をなすホロスコープ解読の技法を学びます。

単元Ⅵ 彼と彼女の相性解読
「相性とはなにか」「相性はどのように判断するのか」など、興味深い男と女の相性について、その具体的な解読法を学びます。

単元Ⅶ 未来の解読ートランシット法による未来予知法
年運、月運、日運の予測、ある出来事の予測、良い時期の選び方など、未来予測の技法を学びます。

  • ガイダンス
    西洋占星学の歴史と本講座の学習の進め方について記載した案内書です。
  • オリジナルテキスト(300ページ、バインダー式)
    ホロスコープを作成するところから解読まで、じっくり学べるテキストです。書店では手に入らない、研究所オリジナルの教科書。
  • ホロスコープシート/提出課題用紙/質問票
    天体の状況を書き込むホロスコープシート、提出課題用紙、質問表が一冊にセットされています。

修了要件など

通信講座では、7つの提出課題があります。すべてに合格すると、ルネ・ヴァン・ダール研究所より正式に修了証が授与されます。

修了者は、引き続き通信講座の「中級講座」にレベルアップできます。通信講座は「中級講座」までのご用意があり、さらに先に学びを深めたい方には、ルネ・ヴァン・ダール研究所の「上級講座」、「演習講座」へと進級ルートのご用意があります。

「初級講座」から「演習講座」の全課程修了後、襲名試験に合格すれば、研究所にて襲名(プロとして活動するための占名を授与)することもできます。さらに襲名後に「認定講師」の資格を取得すると、研究所の公式教材やカリキュラムを使い、自分で教室を運営することも可能です。