2026年はアントニーガウディの没後100年ということで、3月に「NEKED meetsガウディ」を見てきました。以前からあの独特の造形には興味があったのですが、今回その模型や作図などに触れて、改めてガウディの凄さを知ることが出来ました。
彼はもともとは病弱な少年で、リウマチを患い発作の度にリウドムスという環境の良い場所で静養していました。その場所で自然に触れ合うことが多かったようです。
その時に自然観察に没頭し、あの建造物の基礎が築かれました。
ガウディのあのユニークなモチーフの発端は、植物や動物、波の動きなど、自然界の有機物だったのです。
そして自然には直線がほとんどないことから、それを造形に生かすことを考え始めました。そして、建築学校をでて最初に作られたのが「ラ・ナウ・ガウディ」と言う工場。
この頃から特徴的な曲線のアーチが使われています。

有名なサクラダファミリアは植物が枝分かれする姿を基礎に使っていて、天井は殉教のシンボルとして、シュロの葉を模っています。
しかもその構造は放物線をうまく使い重力を分散させることで強度を図る、といった画期的な物となっています。
ガウディの没後もサクラダファミリアは建設が続けられ、2026年に完成するとのことですから、実物をいつか観に行きたいと思います。

それ以外の建造物では、波の形をモチーフにした「カサ・ミラ」などがあります。こちらは波や山をイメージした曲線のマンションですが、屋上に面白い煙突がある前衛的なデザインなのに地下に駐車場があったり、中央の吹き抜けが明るく風通しの良い空間を生み出し、機能性、芸術性をすべて兼ね備えた美しい建物となっています。

流星カフェvol.131

これだけ計算され、なおかつ美しい建物を作られるガウディはどんなホロスコープなのだろうと思い作成してみました。
170年前に生まれたのに出生時間が9時半とわかっているので正確なホロスコープが作れました。

彼のアセンダントは乙女座で、緻密な建造物を作る人物だということが想像できます。
芸術性は金星が獅子座で12ハウス。華やかだけど神秘的な建造物への憧れがありそうです。
オーブを広めに取ると、この方は水のグランドトリンを持っているので、こういった自然や流れるような流線型の建造物に惹かれたのでしょうか。
何より芸術と機能性を備えた建物というところが素晴らしいですよね。

また人柄的にも蟹座の太陽で親しみ安い人柄で、弟子たちにも人気があったようです。
子供の頃にガウディのマンションを見て、こんなところに住みたい!とすごく憧れました。
思えば自分と同じ星座で親近感を覚えます。
今はまだガウディ展が大阪で開催されているようなので、興味のある方は出かけてみてくださいね。